記念品の「のし」のマナー

記念品・景品

記念品を贈る際は、相手の方に不快な思いをさせないよう、さまざまな点でマナーを守らなければなりません。そこでカタログギフトを記念品として贈れば品物を相手の方に選んでいただけるので、記念品によるトラブルを避けることができるでしょう。

今回は、記念品にまつわる「のし」のマナーについてご紹介していきます。

記念品の「のし紙」

記念品を贈る時は、水引が紅白5本の蝶結びののし紙を選びましょう。

のし上には「松の葉」と書く

のし上には「松の葉」と書く

記念品ののし上には、「粗品」でなく「松の葉」と書くと相手の方へ嫌な気持ちをさせず、こちらを上手く謙らせることができます。「松の葉」とは粗品と同様、「ほんのわずかな気持ち」という意味をもつ言葉ですが、表現方法が違うだけで相手に与える印象はガラリと変わります。のし下に「贈り主の名前」を記載します。

ハーモニックでは、シーンや予算別に分かれた204種類ものカタログギフトをご用意しております。出産祝いや退職祝いなど記念品を贈るご予定のある方は、マナーや品物選びに悩むことのないカタログギフトを、ぜひご活用ください。

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この記事を書いた人
ハーモニック編集部

「人と人の間に立ち、思いやりや感謝の気持ちをつなぐ。」というミッションの下、ギフトを贈る時に役立つ便利な情報を発信しています。
記事の内容は、20年以上、お客様のギフトに関する質問にお答えしてきた専門スタッフが監修しています。ぜひ、贈り物の参考にしてみてください。

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