結婚祝いをいただいたお返しに結婚内祝いを贈るのはマナーのひとつです。結婚内祝いを贈ることには幸せのおすそわけの意味があります。
結婚内祝いはどのように選べばよいのか迷っている人も多いのではないでしょうか。結婚内祝いは、相手のライフスタイルや好みを考えると選びやすいです。
この記事では、5,000円以内で収まる結婚内祝いのおすすめギフトランキングをご紹介します。結婚内祝いの選び方のポイントや、知っておくと役立つマナーもあわせて確認しておきましょう。
5,000円以内で結婚内祝いができるおすすめギフトランキング
結婚内祝いは5,000円以内と決めてギフトを探す人は珍しくありません。限られた予算内で相手に喜んでもらうためには、どのような品物を選ぶとよいのでしょうか。5,000円以内であれば、ギフトもさまざまな種類があり選択肢がたくさんあります。
初めて結婚内祝いをする人は、これからご紹介するギフトランキングの中から選ぶのもおすすめです。
10位:内祝いの定番「ブランドものタオル」
ブランドもののタオルは、上質で高級な品物ということで幅広い世代から喜ばれます。「今治小町 今治白無垢 フェイスタオルセット」のように、日本の伝統を生かしたデザインのタオルは特別感があり人気です。柔らかさだけじゃない、タオルに必要な性質すべてをハイレベルに兼ね揃えたプレミアムな極上タオルです。
結婚内祝いとして、両親、親戚、職場の人に贈るのに向いています。清潔感のあるブランドもののタオルは、消耗品でありながらも自分で買わない人が多いため、迷ったときにおすすめです。
9位:子供や孫がいる人にはうれしい「洋菓子・焼き菓子などお菓子のギフト」
結婚祝いをいただいた人に子供や孫がいることを知っている場合は、洋菓子・焼き菓子のギフトがおすすめです。「ゴディバ クッキーアソートメント」のように、有名で家族で分け合うには十分な量が入っているギフトであれば、子供や孫が取り合って喧嘩する心配もありません。
高級チョコレートの先駆けとして、世界中で愛され続けているゴディバのクッキーが55枚。目安で30日の賞味期限が設定されているのも嬉しいです。
8位:高齢の方や単身者にもうれしい「インスタント・レトルト食品」
疲れたときや体調が優れないときに便利なのがインスタント・レトルト食品です。老舗料理屋やホテルが作ったインスタント・レトルト食品は、簡単なだけでなく味も確かなので高齢の方や単身者におすすめです。
「ホテルニューオータニ スープ缶詰セット」は、つぶ入りコーンスープ、ビーフカレー、国産マッシュルームのクリームスープなど全5種類のスープを楽しめます。また、「帝国ホテル グルメセット」はビーフシチューや若鶏のクリーム煮カレー風味、フレンチオニオンスープなど全6種類のスープを味わえます。
7位:高級感がうれしい「調味料ギフト」
料理にこだわりたい、素材の味を引き立てたいというときにあるとうれしいのが調味料ギフトです。料理の肝となる基本的な調味料だからこそ、結婚内祝いで贈れば相手の印象に残り喜ばれるでしょう。
お醤油、油、ぽん酢など料理に使う頻度が高い調味料ほど、ぜいたくで喜ばれます。調味料ギフトでは、煮物醤油、米油、白だしなど毎日の食卓に必要な調味料がセットに入っています。料理好きの夫婦や、和食をよく作る方におすすめです。
5位:使わない人はいない「洗剤セット」
「家にいくらあっても困らない」、「毎日使うからうれしい」と人気なのが洗剤セットです。結婚内祝いに洗剤セットを選ぶのは、ギフトの定番すぎて面白みがないと感じる人もいるでしょう。実は、洗剤セットはフローラルなどの香りがついていないものを選べば喜ばれやすいです。
「花王 アタックZEROワンハンドギフト」は、落ちにくい汚れ・生乾き臭・洗剤残りゼロを目指したアタックZEROのギフトセットです。
どの世代にも人気な結婚内祝いではありますが、世代を選ばないからこそ昔からの考えをもっている人に贈る場合は注意が必要です。消えものだからと不快に思う人もいるので、人を選んで贈るとよいでしょう。
4位:来客、自分用にも嬉しい「コーヒー・紅茶セット」
日ごろから来客が多い、コーヒーや紅茶が好きという人への結婚内祝いにおすすめなのが、コーヒー・紅茶セットです。家に人を招く機会がある人にとって、コーヒーや紅茶はいくつあっても助かるでしょう。
「ダルマイヤー コーヒーギフト」のように、定評があり来客へのおもてなしに使える上品なコーヒーは重宝されます。コーヒー好きな方はもちろん、自分へのご褒美に楽しみたい方にもおすすめです。
3位:郵送の場合におすすめしたい「ジュースセット」
結婚内祝いを郵送する場合におすすめなのが、ジュースセットです。お中元やお歳暮の定番でもあるジュースセットは、結婚内祝いでも喜ばれる人気ギフトです。
「伊藤農園 100%ピュアジュースセット」のように、身体のことを考えたジュースは安心して飲むことができ、子供がいる人にも喜ばれます。ほかにも、健康重視の単身者や高齢の方でも気軽に飲むことができるためおすすめです。合計で3リットルあり、ギフトとしては重さがあるため、持ち運ぶ場合は注意をしましょう。
2位:女性におすすめの「コスメ・スキンケア用品」
お肌のケアに気を遣っている女性への結婚内祝いにおすすめなのが、スキンケア用品です。ひとつのコスメに対するこだわりが強い人にはおすすめできませんが、さまざまなものを使いたいと考える人には喜ばれるでしょう。
スキンケア用品を選ぶときは、話題性のあるものや店頭であまり見かけない珍しいものを軸に選ぶことをおすすめします。
「ミアミモザ 今治ハンドタオル・ハンドクリームセット」は滑らかな使い心地のハンドクリームと、今治製のハンドタオルのセットです。ハンドタオルはミモザをモチーフとした春らしいデザインです。
1位:どんな人にもお気に入りの品が見つかりやすい「カタログギフト」
カタログギフトは、選ぶ人が「一度食べてみたかった」、「買おうと思っていた」といった夢を叶える商品が多数掲載されています。結婚祝いをいただいた相手が心から喜んでもらえる品物を贈るには、カタログギフトがおすすめです。
カタログギフトがもつ特徴はさまざまで、価格によって掲載してある商品や内容も異なります。グルメやファッション、コスメ、日用品など、選ぶ人のニーズに合わせたものを自分で選ぶことができるのが最大の魅力です。
結婚内祝いで予算5,000円のお返しがちょうどよい理由
結婚内祝いを贈る場合、予算5,000円程度のお返しをするのが一般的です。相場よりも高額の結婚祝いをいただいた場合は、結婚内祝いのほかに何か品物を渡しましょう。また、相手の気持ちを汲み取って、お返しの額を半返しよりも低い金額に抑えるなどの工夫が必要です。
結婚内祝いをする機会がある方は、結婚祝いの相場と結婚内祝いのお返し額について知り、マナーを身につけましょう。
結婚式をしない場合の結婚祝い相場
結婚式をしない場合の結婚祝い相場は1万円とするのが一般的です。新郎または新婦からみて関係性が従弟、友人、ママ友、職場の同僚の場合は1万円を結婚祝いとして包んで失礼になることはありません。
結婚式をする場合は、ご祝儀は3万円包むのがマナーです。内訳は料理や引き出物で2万円、お祝い金として1万円と考えるのが一般的です。結婚式をしない場合は、1万円では少なすぎるのではと心配する必要はありません。
結婚祝い相場から見る結婚内祝いのお返し額
結婚内祝いのお返し額の考え方は、いただいた金額の半返しが基本です。高額の結婚祝いをいただいた場合は、半返しに固執する必要はありません。親や親戚からは高額な結婚祝いをもらいやすいでしょう。その場合のお返し額は、相手の気持ちも考えていただいた金額の3分の1~4分の1程度でよいです。
ものでもらった場合のお返し額は、インターネットで品物のおおよその金額を調べます。そしていただいたものの半額を目安に、新婚旅行に行った際のお土産を渡すのがよいでしょう。
ほかのものと合わせて引き出物としても重宝する5,000円ギフト
結婚式の引き出物としても5,000円ギフトは活用できます。引き出物の相場は、3,000円~8,000円です。引き出物セットとして引き出物、引き菓子、追加で1品つければマナーのある素晴らしい引き出物ができあがります。
5,000円ギフトは引き出物を相場内に収めるのに便利で、グルメや日用品、ファッション雑貨など種類も豊富です。結婚式の予算内で費用を抑えることができる部分は抑えたいと考える方は、5,000円ギフトを検討しましょう。
結婚内祝いを贈るときのマナー
結婚内祝いは、マナーに気をつけて贈らなくてはなりません。ここからは、結婚内祝いのマナーについて解説します。
お礼の連絡をする
結婚祝いをいただいたら、まず、お礼を伝えることが大切です。手渡しで直接いただいたのであればそのときに、郵送で結婚祝いをいただいたのであれば、受け取ったその日に電話で連絡をします。お相手との関係性にもよりますが、お礼がメールだと失礼に感じる方もいるため、結婚祝いのお礼は電話が基本です。
電話では、お礼を伝えるだけでなく、「いただいた〇〇、ちょうど欲しいなと思っていたところだったんですよ~」や「実用的なものをありがとうございます。助かります!」など、品物に対する感想を話すとより喜ばれるでしょう。
結婚内祝いは式から1ヶ月以内に贈る
結婚内祝いは、結婚式を挙げてから1ヶ月以内のタイミングで贈るのがマナーです。なかには、結婚式の2ヶ月以上も前にお祝いをくださる方もいるかもしれません。その場合は、結婚式前に何を内祝いとして贈るか決めておくと、式後に慌てずに済みます。
また、結婚式を挙げずに入籍のみで済ませるカップルは、お祝いをいただいてから1ヶ月以内に結婚内祝いを贈るのが一般的です。
メッセージを添えて贈る
結婚内祝いを、そのまま贈るのはマナー違反です。想像してみてください。内祝いを受け取ったとき、品物しか入っていなかったら、寂しい気持ちになりますよね。
せっかく贈る結婚内祝いですから、贈る相手に喜んでもらえるよう、結婚内祝いには挨拶状やメッセージを添付して贈りましょう。
しかしなかには、「挨拶状に何を書いたらよいかわからない」という人もいるかもしれません。そのような人は、お礼状の文例集を参考に、感謝の気持ちを伝えることをおすすめします。
結婚内祝いは披露宴に出席しなかった人に贈る
結婚内祝いは、披露宴に出席しなかった人に贈るものです。披露宴の参加者には、披露宴後に引き出物を渡すので、内祝いをする必要はありません。
ただし、披露宴でご祝儀をたくさんくれたり、ご祝儀以外にプレゼントをくれたりした人には、結婚内祝いを別に用意した方がよいでしょう。その際の結婚内祝いも、通常と同様に式後1ヶ月以内を目安に贈ります。
結婚内祝いを予算5,000円で選ぶ場合のポイント
結婚内祝いを選ぶときは、相手のことを考えながら慎重に選ぶ必要があります。いただいた結婚祝いへのお返しは、夫婦二人の幸せを相手にも分ける意味も含めて喜んでもらえるものを選ぶことが大切です。
ここからは、相手のライフスタイルや好みに合わせて結婚内祝いを予算5,000円で選ぶ場合のポイントをご紹介します。
相手の家族構成を考えたギフト選びをする
結婚祝いをいただいた相手のライフスタイルをまずは考えましょう。一人暮らしなのか、結婚しているのか、子どもはいるのかなど家族構成や暮らしている環境を思い浮かべれば、相手のニーズに合った品物選びがしやすいです。
一人暮らしの場合はおしゃれなファッション雑貨、子どもがいる場合は子ども受けをするもの、高齢の夫婦には和のテイストを大切にしたギフトなど、相手が喜びそうなものを選びましょう。
相手のことをよく知っている場合は、直接相手に欲しいものを聞いてみるのもひとつの方法です。相手の夫や妻、子どもの好みを把握することで、より喜んでもらえるギフトを選びやすくなるでしょう。
好みなどに左右されにくいギフトを選ぶ
結婚内祝いを贈るのであれば、相手に「こんなものもらっても困る」、「増えるばかりで使う機会がない」と迷惑に思われるのは避けたいところです。喜んでもらうためには、好みやこだわりに左右されにくいギフトを選ぶ必要があります。
誰にでも喜んでもらいやすいギフトの定番は、消えものです。具体的には食べ物や飲み物、洗剤、せっけんなどです。予算5,000円の場合は、種類が多く選ぶ際に時間がかかることもあるでしょう。中には素材にこだわる人もいるので、人を選びながら贈ることをおすすめします。
おしゃれさ、かわいさ、高級感などで選ぶ
結婚内祝いは、デザインで選ぶのもよいでしょう。おしゃれさ、かわいさ、高級感など特別感を得ることができる品物を選べば、喜んでもらえる可能性は高くなります。予算5,000円で選ぶときは、品物の量か質のどちらを大切にするかを考える必要があります。
できるだけ相手が普段自分で購入しないようなものを選ぶとよいでしょう。しかし、あまりにも相手の好みとかけ離れているものを選ぶことは避けましょう。贈ろうとしているものに対し、相手は特別だと思うかどうかを考えながら選ぶのがおすすめです。
結婚内祝いにはNG?避けたほうが良い贈り物
結婚内祝いには、避けた方がよい品物があります。まず、ハサミや包丁といった刃物は、縁を「切る」とされ、結婚祝いにはタブーです。
また、陶器やガラスも「割れる」ため、縁起が悪いといわれています。そのほか、「苦」や「死」を連想させるクシも、結婚祝いに相応しくありません。
少し前までは、2や4など割り切れる数のものは、結婚祝いには不向きとされてきました。しかし現在では、結婚祝いにペアのグラスやマグカップ等を贈る人も多いため、そのような慣習はなくなりつつあります。
一方、これは内祝いに限った話ではありませんが、目上の人に靴下やスリッパといった履物を贈るのはマナー違反です。寒くなるとモコモコの靴下やルームブーツなどを贈りたくなる人もいるかもしれませんが、マナー違反となりますのでご注意ください。
結婚内祝いで多い質問
結婚内祝いを選ぶのが初めてで分からないことだらけという新婚夫婦も多いでしょう。大まかなことは分かっていても、例外的なことが起きればどのように対応すればよいのか迷う場合もあります。
新たな家庭を築く身として、「こんなこと聞いていいのかな」と分からないまま適当に対応することは避けたいところです。ここからは、結婚内祝いで多く寄せられる質問をいくつかご紹介します。
いただいた結婚祝いの値段がわからずどうしたらよいのかわからない
結婚祝いを現金ではなくものでいただいた場合、結婚内祝いの金額に頭を悩ませる夫婦は少なくありません。インターネットで検索しても値段がわからない場合は、似たような商品であたりをつけ内祝いを贈ります。高額ではない場合は、相場である半返しを目安に品物を選ぶようにしましょう。
ほかにも、新婚旅行のお土産を渡すなどのフォローをするのもおすすめです。結婚祝いをいただいた相手に対して失礼がないように、丁寧な対応を心がけましょう。
会社の制度としていただいた結婚祝いに内祝いが必要か
有志を募ってお祝いをくれた場合は、内祝いをするのがマナーです。結婚祝いとしていただいた額を人数で割り、ひとりずつにお返しをしましょう。有志でいただいたからと箱詰めされているお菓子など、みんなで分けて食べる品物を渡すのはマナー違反になります。
会社の制度として結婚祝いが一定額出る場合は、内祝いをする必要はありません。福利厚生の一部として、結婚祝いを支給する会社が最近は増えています。お返しをする相手に迷う部分があり、何より制度の一部であることから有り難く受け取って問題ないでしょう。
少額の結婚祝いに対しても内祝いを贈るべきか
結婚内祝いをするべきか困るのが、少額の結婚祝いです。いただいた結婚祝いが少額でも、礼儀として内祝いを贈るのがマナーです。品物はお菓子、ハンドタオルなどプチプラ商品を選べば相手も快く受け取りやすいでしょう。
「さくら ハンドタオル2枚セット」のようなかわいらしいデザインで1,000円以下の商品もあります。気持ちばかりの金額にはなりますが、相手にきちんと内祝いすることで失礼のない対応をすることができます。
よく知らない相手にどのような内祝いを贈ったらよいか
結婚祝いをよく知らない相手にいただいた場合、内祝い選びに困るというケースも珍しくありません。顔見知り程度で、家族構成や性格などがまったく分からない場合には、カタログギフトがおすすめです。
カタログギフトには、グルメやコスメ、ファッションなどさまざまなジャンルの品物が掲載されています。相手のことをよく知らなくても、欲しいものを相手が選べるのが魅力です。相手の好みを知らなくても、反応を気にすることなく贈ることができるのも大きなメリットだといえるでしょう。
内祝いにのしは必要か
内祝いにはのしが必要です。のし紙は、のしと水引が印刷されたものを使います。色は紅白か金銀、本数は10本です。結び方は一生結ばれるという意味をもつ結び切りにしましょう。
表書きにも決まりがあります。のし上には寿または内祝い、のし下には新姓または夫婦の連名を記載します。
相手に直接内祝いを渡す場合は品物の上にかける「外のし」をします。相手に品物を配送して届ける場合は、品物の上にのしをかけ、包装紙で包む「内のし」をするのがマナーです。
名入れは誰の名前を書くべきか
内祝いを贈る際は、水引の下部分に名前を入れる、つまり、名入れをする必要があります。名入れの名前は、「結婚=家と家との結びつき」いう考え方から、結婚後の新姓を書くのが一般的です。
そのほか、新姓の下に新郎新婦の名前を書いたり、中央に新郎のフルネームを書いてから左側に新婦の名前を書いたりする書き方もあります。
ただし、名入れの書き方は居住する地域や家によって異なるため、心配な場合は両家の両親や親戚に相談するとよいでしょう。
たくさんのカタログギフトを取りそろえているハーモニック
カタログギフトサービスを展開するハーモニックは、ウェディング専門のカタログギフトを業界で初めて作り、販売した人気ブランドです。結婚内祝い向けのカタログギフトも種類が豊富で、贈る人に合わせて選べます。
たとえば、ラ・マリエは1冊最大約2,300点のアイテムを掲載しており、グルメやコスメ、体験型ギフトなど充実した内容で選ぶ楽しみがあります。ほかにも、誰からも喜ばれるテイク・ユア・チョイスは、性別に関係なく受け入れられるグルメやブランドアイテム、体験型ギフトがそろっているカタログです。最大約2,300点を掲載しており、業界トップクラスの品ぞろえで人気があります。
ハーモニックならではの嬉しいサービス
いろいろな種類のカタログギフトを取り扱うハーモニックには、結婚内祝いに便利なサービスが揃っています。ここからは、ハーモニックならではの嬉しいサービスを紹介します。
5,000円の結婚内祝いなら送料無料
結婚内祝いを検討している人の中には、送料が高くつくとネットショッピングを敬遠している人もいるかもしれません。しかしハーモニックには、お届け先1ヵ所につき2,750円(税込)以上購入すると、送料が無料になるサービスがあります。
結婚内祝いを直接手渡しできる相手なら関係ありませんが、郵送する場合は1,000~2,000円程度の送料がかかるため、送料無料は嬉しいサービスといえるでしょう。
たとえば、5,000円の結婚祝いをいただいた場合、内祝いは2,500円程度です。 2,500円程の内祝いを贈ろうと思っても、送料を合わせると3,500~4,500円くらいかかるため、いただいたお祝いより高くなったり、相手に気を遣わせてしまったりする可能性も否定できません。
ハーモニックなら、結婚内祝いのネックともいえる送料が無料なので、送料を気にせずギフト選びができます。ただし、北海道と沖縄、離島に関しては別途料金が必要です。詳しくは、ハーモニックのホームページをご確認ください。
マナーが気になるメッセージカードやのしも無料でお任せできる
ハーモニックでは、結婚内祝いの包装やのしを豊富なデザインの中から選択できます。包装紙は、花柄やアルファベット柄、ドット柄など、いろいろな種類があるため、好みに合わせて選べるでしょう。
また、定型文の挨拶状や、オリジナルのメッセージカードなどを無料で添付できます。結婚式後は、結婚や転居にかかる手続きで何かと忙しいものです。ハーモニックの結婚内祝いなら、マナーを守った結婚内祝いが手間なくできます。
結婚をお祝いしてくれた大切な友人や仲間に心のこもったギフトを贈ろう
結婚内祝いは、結婚祝いをいただいた方に対してお礼をする大切なものです。5,000円以下で収まる結婚内祝いランキングをご覧いただければ分かるように、相手に喜んでもらうためには相手のライフスタイルや好みに合う品物を選ぶことが大切です。結婚祝いをいただいた相手に対して、失礼がないようなマナーのある対応をしましょう。
カタログギフトを結婚内祝いに選べば、ギフトの種類が豊富で相手の好みによって選ぶカタログを変えることもできます。結婚内祝いをカタログギフトにしようか迷っている方は、ハーモニックの利用を検討してみてください。